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バルコニー緑化(303)   2015年 3月23日

○バルコニー緑化も垂直平面で囲われた空間を提案します。バルコニーが休息場 になります。

@屋上の既存手摺にメッシュを取り付け、下に長プランターを置くシステム

屋上に手摺が有れば100*100mm目の溶接メッシュをそれに取り付ければできます。プランターは市販のものでもできます。但し耐用年数と重量を確認してご使用ください。当社の制作プランターは5mm厚の塩ビ材です。これは下水管に使う材料を加工して作ったものです。     

何度も改善を加えて形状を変えました。@当初の形状:外周はクレマティスでスタートしました。
A内側に野菜のコーナーと亜熱帯系のスペースを作りました。        
       
        内側のクレマティスです同左
(2011.05.12)
同左
(2011.05.12)
同左
(2011.05.14)

A越冬対策用パイプフレームで小屋を組みその内部に垂直面状の植栽
ユニットを並べるシステム。(2012年秋制作)
 
--> ◎亜熱帯植物コーナーを簡易温室に改善

(2014.12.1)

   
 テラスの亜熱帯コーナーを簡易温室にしました。(ビニール養生+加温)  ◎越冬温度5度c以上:パッションフルーツ5本、その他
〇早期育成・収穫
イチゴ10鉢:(4月より収穫)クレマチス2本:(4月に開花)

--> 外周に手摺のあるバルコニーに造りました。越冬温度が5℃必要な植物の為に冬はビニール
ハウスになるように開発しました。屋根は透明な波板で常設です。

東側2/3に小屋を設置しました。
塩ビ波板で覆いました。
クレマティスは外周に配置しました。  (2009.11.11)
 小屋の中はパッションフルー
ツが日射を和らげてくれます。
(2013.10.4)
時々花の後に5cm位のパッショ
ンフルーツが成ります。
(2012.10.4)


Bバルコニーの右側に新鮮野菜コーナーをスタンド型ユニットを3面この字型に組みました。
 

トマトの実が熟しますと野鳥が食べてしまいます。今は防鳥ネットを掛けました。
バルコニーの右側に新鮮野菜コーナーを作りました。
(2011.6.12)
同左 イチゴ・ミニトマト等
(2012.5.14)
イチゴ・ミニトマト・ピーマン・えんどう豆等
(2012.5.14)


D Aの越冬対策用パイプフレームの保温対策を改良しました。
(2014.12〜2015.2)
 

     
  小屋のパッションフルーツ(左側と正面)は亜熱帯性のため冬の最低温度が5℃にする為鉢周りを保温。(2014.12〜)   電気料金を抑えるため必要空間を最少にしました。休息用リクライニングシートも置いてます。  折角のビニールハウスですので孫達の喜ぶイチゴの鉢(右側)も入れました。     (~2015.2.20)

        



   

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