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壁の奥から音が来る様に聴こえます 下の箱にも反対向きのスピーカーが壁向きに入っています。 壁の材料を替えられます 正面に見える壁を、木や石のパネル壁に交換できます。 ホールの臨場感ある音を聴けます あたかもホールに居る時と同じように、奥行き感のある音を体験できます。 |
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ショールームに設置した試聴室です。(2011年6月23日) 現在は映像も加え視聴室になりました。(2012年4月2日) |
4畳半の試聴室 壁・天井は木パネルで構成されています。 ドア錠 は後日グレモンに改修しました。 |
座席は2席+αです S席1、A席1、子供席2です。この2席はフリーステージ用(205に説明があります。)の見本を兼ねています。 |
@ ホールの壁から反射して返ってくる音が聴けます。木の壁と石の壁では反射音がかなり違うのですが、それらを瞬時に切り替えて聴くと比較し易くなります。
A 次に、2つの反射音の合成音を聴いて頂きます。音量の比率を変えることで、自分の好みの反射音を調整できます。
B この反射音に直接音を合成させるのですが、その際、反射音をコンサートホールと同じようにする為に遅らせます。
これは後ろの壁に行って帰ってくる距離分の時間を遅らせる事(ディレイ)により奥行きのある音に変わります。
C 直接音・反射音それぞれの音量とディレイタイムを自分の好みの音に調整して下さい。
D 天井・床の反射音もセットしてあります。壁の種類は西洋漆喰・塗装等チェンジすることも可能です。
コンサートホールやライブハウスを施工する前に音を聴き比べ内部の材料を選ぶ事が出来ます。ここでは木・石・シックイ(3種類)・塗装・アクリル板を用意してある。後部の壁に取付ける。2種類までの壁をセットし反射音の音量のを変えることによりシュミレーションが出来ます。それを施行に反映出来ます。
オペラやライブ演奏の視聴には映像が欠かせません。ここでは音の透過型スクリーンを設置しました。一般のオーディオだけでなく将来的には映画館等のPAもホールと同じような奥行きのある音が気持ちよく聴ける事に役立つと思います。
映像を付加しました。2012年4月2日 オペラも視聴できます。 透過型スクリーンを使用し反射音を全面から聴こえるようにしました。 |